管理番号 | 中古 :34731253546 | メーカー | 九谷焼 | 発売日 | 2025/02/12 15:27 | 型番 | Z9651239185 | ||
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カテゴリ |
豪華絢爛で鮮やかな色絵装飾 端午の節句を祝う九谷焼の五月人形九谷焼は360年の歴史を誇る、石川県を代表する伝統工芸品です。
「呉須(ごす)」とよばれる藍青色で線描きし、「五彩」とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く彩り上げて塗る彩法を使って装飾しています。厚く彩り上げて塗る技法「盛」も九谷焼の技法のひとつ。太い盛、極細の盛を巧みに操る最高の絵付け職人が、ひとつひとつ丁寧に絵付けしています。全て職人による手作業で丁寧に作られた逸品。古くから受け継がれた伝統技術を使い、色彩の深みと、大胆な上絵付け、着彩の風合いが楽しめる、九谷焼ならではの五月人形です。
コンパクトながらも存在感と高級感があり、贈り物にも最適です。
【 端午の節句 】
5月5日は端午の節句。かつて邪気を払く薬草とされていた「菖蒲」と「尚武」をかけて 「菖蒲の節句」ともいわれ、男の子が健やかに凛々しく成長するようにと願う日です。兜や鎧、それらを携えた五月人形などを飾ります。そもそも兜や鎧は武士が身を守るための道具。これらを飾るのには、病気や事故などから男児を守り、困難に勝ち、丈夫に成長してほしいという願いが込められているそうです。毎年巡りくる端午の節句に祈りと感謝を添える、小さなしつらいをお届けします。
【飾る時期】
春分の日(3月20日前後)が過ぎて、4月下旬くらいまでの間が良いと言われています。さらに縁起が良く、天気も良い日を選んで飾るとより良いそうです。厚く彩り上げて塗る九谷焼の彩法
九谷焼ならではの豪華で鮮やかな五月人形です。
「呉須(ごす)」とよばれる藍青色で線描きし、「五彩」とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く彩り上げて塗る彩法で仕上げています。九谷焼の盛の技法
九谷焼独特の技法、イッチン盛で彩飾されています。
太い盛、極細の盛を組み合わせた高い技術を要する九谷焼の技法で、イッチン(金具)で絵の具を厚く盛り上げて装飾します。細やかな柄と装飾
太い盛、極細の盛を組み合わせた、盛の絵付けを巧みにできる最高の絵付け職人が心を込めて絵付けしています。立体感があります
鎧の模様も全て盛で装飾されていて立体感があります。底面にはサインが入っています。 専用箱入り
専用箱入りなので贈り物にもおすすめです。
店長スズキのおすすめポイント凛々しさの中にすこしかわいらしさが宿る、九谷焼の武者人形です。
上品な佇まいで、小さいながらも存在感があります!
デコボコとした立体的な模様は、九谷焼の「盛」と呼ばれる彩飾で、技術のある職人しかできないとても貴重なもの。
イッチン盛の技法で細部まで細かい絵付けが施されていて、とても上質な一品です。端午の節句は、簡単に言えば、男の子が健やかに凛々しく成長するように願うこと。
ですが、もともと節句は季節の変わり目には邪気が寄りやすいため、季節ごとの飾りとお供えものをして厄払いをし、無病息災を願う風習から始まっています。
15センチ角のサイズですので、ちょっとしたスペースに飾られるのもポイント。
お子さんがいるいないにかかわらず、節句という季節を感じるインテリアとして飾ってみてくださいね。サイズ 幅11×奥行11×高13cm 素材 陶器 備考 日本製
化粧箱入り
台(15×9×2)/敷物/立札/屏風付ご注意 お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。
九谷焼の金色部分は時間とともに曇ってきますので、時々拭いてあげてください。輝きがよみがえります。
一点、一点、手作業でお作りしているため、形、表情、色など、それぞれ写真と異なりますことをご了承下さい。関連商品 桃の節句&端午の節句
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