管理番号 | 中古 :34794217793 | メーカー | 珍種椿 | 発売日 | 2025/02/22 11:10 | 型番 | Z6970832336 | ||
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カテゴリ |
<椿の魅力は?>
1.鉢植えでコンパクトに育てられること!
庭木としても人気ですが、多くの方が鉢植えで育てている植物です。古くからの品種やカタログに載っていない最新の花など、何種類もコレクションを楽しまれる方もみえます。
2.植物や園芸の初心者さんでも簡単に育つ!
とにかく丈夫です。日陰でも育つ、夏の猛暑にも強くて極寒の冬には花が咲く、その花は一輪挿し用に枝を切っても大丈夫という何でもお任せあれの植物!園芸の入門には特におすすめ!!<椿の専門店 椿園よりお届けする椿の特徴は?>
1.椿だけを生産している農園より1本1本を大切に育てた椿をお客様へ直送しています。発送時には専門店がおススメする管理方法を記載した「育て方の資料」を同封しておりますので、そちらもご覧いただけると幸いです。
2.昭和23年の創業以来「椿のための土づくり」には特段のこだわりを持っており、農園で育てているすべての椿に【椿生産用培養土】を使用しています。他店で購入された椿の植え替えにもおススメ!
庭に椿を植える時や移植するときには、掘り上げた土にこの培養土を3割ほどすき込んで植えると根付きや活着・その後の成長も良くなります。
3.鉢植えでお届けする椿は、すぐに植え替えたり庭に植える必要はありません。
その鉢のまま1年~2年は育てられますので、植え替えや移植は春や秋など作業を行う最適な季節を待っていただき、その間は鉢植えのままで水を与えてください。商 品 詳 細 品種 【1】盃葉椿・さかずきばつばき
【2】白錦魚葉椿・しろきんぎょばつばき
【3】圓・まどか規格
本数挿木15cmポット開花見込み中苗
各種類1本・合計3本セットでのお届け花色 盃葉椿・朱紅色
白錦魚葉椿・白色
圓・濃紅色花形 盃葉椿・一重筒~ラッパ咲き
白錦魚葉椿・一重大筒咲き
圓・一重咲き花径 千羽鶴・小~中輪・3cm~6cm
初音・中輪・4cm~6cm
陣屋の椿・中輪・4cm~7cm花期 盃葉椿・中輪・4cm~7cm
白錦魚葉椿・中~大輪・6cm~9cm
圓・極小輪・1cm~3cm特 徴 ・ 魅 力 【1】盃葉椿・さかずきばつばき
江戸期から伝わる変わり葉の園芸品種で、葉が盃状に反りかえる様子や酒盃のような形状となることから命名されたと思われる。
特徴的な葉は茶菓子の懐紙の代わりとしてやお料理の添え物としても使えます。
【2】白錦魚葉椿・しろきんぎょばつばき
一枚一枚の葉が金魚のような形となる珍品種。
千羽鶴と共に皇室へ献上させていただいた椿となっております。
【3】圓・まどか
小指の先ほどにしかならない赤い花を着けますが咲ききる前に落ちてしまうことが多いです。
花を愛でる椿ではなく、様々な形に変化した奇形葉を楽しむ椿となっています。
花は咲いても花と言えるようなものではありません。
また木の成長はとても遅く、悲しいことに非常に弱い、絶滅を危惧されている椿でもあります。
珍品植物としてはとても面白いので一度育ててみませんか?
<椿・つばき という植物の特徴>
日本原産の花木(学名:Camellia Japonica)として古来より親しまれている植物です。
夏の暑さや0を下回る冬の寒さにも耐え、日向(ひなた)での生育はもちろん1日数時間しか日の当たらない日陰(ひかげ)でもしっかりと育つ常緑樹です。
漢字で木偏(きへん)に春(はる)と書くことより、冬から春にかけて花が咲くというイメージのつばきですが、品種によっては残暑厳しい9月や秋10月頃から1輪目が咲き始める椿もあるなど、開花時期の違う花を育てることで夏明けの9月~翌年4月のGW(ゴールデンウイーク)頃まで長い期間楽しむことが出来る植物となっています。
生育管理も簡単で土が乾いた時の水やりと、春と秋(年2回程度で十分)の肥料さえ与えれば10年でも20年でも長く元気に育ちます。<どれくらい大きくなるの?虫の発生は?>
庭木や花木として分類されますが、山に生えているヤブツバキとは違い名前が付いている「園芸品種の椿」は生育がとても穏やか。庭に植えても最終的な樹高は2m~3m程度、飛び抜けて大きくならないことが特徴です。
成長が緩やかであるという特性により鉢植えのままコンパクトに育てることもでき、多くの方がベランダ・バルコニーなど比較的狭いスペースで育て花を楽しまれている植物になります。
鉢植えの場合、一度植え付ければ2年~3年は植え替え不要で手間いらずなことも人気の秘訣です。
皆さんが一番気になる「虫・むし」ですが、数本育てる程度では虫の発生を気にすることもありません。特にバラや果樹などを育てられている方からするとメンテナンスフリーに近いぐらいの感覚です。
それでも不安という方は、春から夏にかけての新芽伸長時に風通しの良い場所や状態にすることが虫を寄せない予防のポイントになります。※モニターの発色具合により実際の花色と異なる場合がございます。