管理番号 | 中古 :34794362213 | メーカー | WEL | 発売日 | 2025/02/24 04:07 | 型番 | Z5030471470 | ||
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WEL 309の製品仕様 WEL 309 ラインナップ 線径 梱包サイズ 3.2mm、4.0mmの場合 WEL 308と309の比較 ステンレス溶接に使用する溶接棒の選定 1. 溶接材料(溶接母材)の違いによる選定 2. 溶接板厚と使用電流値による線径の選定 母材の材質や板厚などの溶接条件によって、最適な溶接棒の種類と線径を選ぶ必要があります。 アーク溶接について アーク溶接の特徴としては、数ある溶接方法の中では初期コストが低く抑えられる点があります。 次に炭酸ガスやアルゴンガスといった溶接ガスが必要ないことがあげられます。 店長の 商品詳細 日本ウエルディング・ロッド(株)のステンレス鋼被覆アーク溶接棒 WEL 309 線径 φ3.2mm×棒長 350mm 小箱 5kgです。 溶接作業性が高く、炭素鋼からの希釈を受けても溶接金属は安定したオーステナイトの組織が得られるので耐割れ性にも優れています。 アーク溶接機を使い溶接棒を溶かして溶接をしていきます。ほかの溶接方法で使用する炭酸ガスやアルゴンガスなどを使用せずに溶接ができるため、現場作業や風の強い場所での溶接にも適しています。 ※溶接の時に発生する強い光(アーク光)で目を痛めないように遮光面やゴーグルを使用し、ヒュームを吸わないように防じんマスク等を使用してください。 主用途:SUS309S・13Cr鋼・18Cr鋼(異種金属溶接) 線径ラインナップ:2.0mm 2.6mm 3.2mm 4.0mm 棒端色:黒色
2.0mm、2.6mm、3.2mm、4.0mm
2.0mm、2.6mmの場合
【ばら売り 0.5kg 小箱 2.5kg 大箱 20kg】
【ばら売り 1kg 小箱 5kg 大箱 20kg】
ステンレス同士の溶接にはWEL308を、ステンレスと鉄のような異種金属との溶接にはWEL309の溶接棒を使用します。
溶接母材の板厚が薄ければ細い溶接棒を使用します。細い溶接棒を使えば溶接電流を低く抑え、母材に穴を開けることなく溶接ができます。
板厚が厚い時は溶接電流を高くできますし、細い溶接棒だと何層も盛らないといけないことから太い溶接棒を使用します。
比較的安価なアーク溶接機本体と、接続に必要なケーブル類や消耗品も少ないので一度設備を揃えてしまえばあとは溶接棒さえあれば溶接ができます。
溶接棒の被覆が蒸発してガスの役目を果たすのでシールドガスを必要としません。
これにより風の強い現場での溶接に強く、ガスボンベが必要ないので高所や作業スペースが限られた場所にも使いやすくなっています。
オススメPoint
ステンレス鋼と鉄の溶接やステンレスの異材溶接に適した溶接棒です。
色々な用途のステンレス鋼溶接に広く使われている溶接棒です。
(1.6mm 5.0mm 6.0mm お取り寄せ 別途ご相談 20kg販売のみ)
梱包単位
当店オリジナル梱包 ばら売り 1kg:小箱 5kg:大箱 20kg (小箱5kg×4)
※ばら売り 1kg は乾燥剤入りのポリ袋にて個別梱包
溶接姿勢:全姿勢
フラックス:ライムチタニヤ系
日本ウエルディングロッド、通称WELのステンレス用溶接棒 WEL 309 3.2mm 小箱 5kgです。
ステンレスと鉄を溶接する場合によく使われます。ステンレス同士の溶接もできますので鉄を溶接するかもしれないときはWEL309を選びましょう。
鉄用の溶接棒と比べると高価なステンレス用溶接棒を少量ほしいという方には当社オリジナルの1kgのばら売りがおすすめです。
線径も 2.0mm 2.6mm 3.2mm 4.0mmを揃えておりますのでぜひご利用ください。