管理番号 | 中古 :34794478356 | メーカー | シャトー | 発売日 | 2025/02/13 22:17 | 型番 | Z2271779730 | ||
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カテゴリ |
創業当時から進め続ける、革新的なワイン造り。 椀子のポテンシャルを最大限に表現 日本ワインコンクール2022/銀賞受賞(VT2017)
シャトー・メルシャンは1877年に誕生した、日本最古の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーです。
「良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを、素直に表現したものある。」という信念をもとに、シャトー・メルシャンは「Growing Differences in the World」(違いを育む)ー世界を知り、日本の個性を育てるーというコンセプトを掲げ、日本のワインでしか表現できない個性を育んでいます。
メルシャンが挑戦し続ける日本ワインの産地形成
ワインの味わいはブドウの質で殆どが決まると考え「適品種・適所」の理念のもとブドウ品種にあった栽培地を選定。
山梨県、長野県、福島県、秋田県と様々な地域に契約農家や自社畑を保有。
それぞれの土地の気候・土壌・水捌け・日照条件などを研究し、それぞれにあったブドウ品種を栽培しています。
産地の個性がしっかりと表れた、ブドウ栽培のレベルアップが国産ブドウの品質を向上し、日本のワインの品質向上につながっています。
30年以上の挑戦と研究、最高品質の日本ワイン
試験・研究を重ねてきた最高品質のブドウと、2010年にリニューアルした最新の醸造設備から醸し出されるワインは群を抜いています。
産地にこだわった欧州系品種の単一品種ワインも実に個性的に仕上がっており、国内外のコンクールでも高い評価を得ています。
城の平(山梨)、桔梗ヶ原・北信(長野)、新鶴(福島)、大森(秋田)など、日本ワインの産地形成を確立し、世界に認められるワインが造られています。
日本ワインの品質の高さを世界に知らしめた
信州桔梗ヶ原メルロー
1949年には甘味料等を添加しない本格ワイン「メルシャン」を造り始め、1966年には国際ワインコンクールで日本初の金賞を受賞し、世界に認められるワインになりました。
1970年に「シャトー・メルシャン」が本格的な日本のワイン造りの先駆者として誕生。
1989年「シャトー・メルシャン信州桔梗ヶ原メルロー 1985」がリュブリアーナ国際ワインコンクールでグランド・ゴールド・メダル(大金賞)を受賞し、日本のワイン品質の高さを世界に知らしめました。
ITEM INFORMATION
日本ワインならではの
調和のとれた力強い味わい
Mariko Vineyard Omnis シャトー メルシャン
椀子 マリコ ヴィンヤード オムニス
マリコ・ヴィンヤード・オムニスは、シャトー・メルシャンが日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区にて2003年より展開された自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」のブドウを使用して造る赤ワインです。
「マリコ」という名前は、6世紀後半にこの一帯が欽明天皇の皇子「椀子(まりこ)皇子」の領地であったという伝説に由来しています。
また、「オムニス」とはラテン語で「全て」を意味し、椀子(マリコ)ヴィンヤードのポテンシャルを最大限表現すべく、厳しく選抜したキュヴェのみで造られています。
日本ワインならではの調和の取れた上品な味わいと、椀子(マリコ)ヴィンヤード産のブドウが持つ力強さを兼ね備えたワインです。Tasting Note カシスやプルーン、ブラックチェリーなどの黒い果実と、オーク樽熟成によるバニラやチョコレートの香りがバランスよく調和します。
スパイシーなニュアンスの香りに加え、力強さとエレガントさを兼ね備えた質の良いタンニンが長い余韻とともに口中に広がります。生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本/長野県上田市 生産年 2017年 品 種 カベルネ・フラン40%、メルロー36%、カベルネ・ソーヴィニヨン16%、プティ・ヴェルド8% テイスト 辛口 タイプ 赤 / フルボディ 内容量 750ml 醸 造 ステンレスタンクおよび木樽で28~30で約14日間発酵後、オーク樽(新樽20%)を使用して約19ヶ月間熟成 提供温度 16-18 合うお料理 ローストビーフ、鹿肉のロースト、牛フィレ肉のステーキ
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