管理番号 | 中古 :34804539129 | メーカー | 【道明】有職組紐帯締め冠組無地焦茶 | 発売日 | 2025/02/23 21:00 | 型番 | Z5588062516 | ||
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カテゴリ |
季節 問いません(通年使用可)
用途 セミフォーマル~カジュアル
着物 訪問着、付下げ、色無地、御召、江戸小紋、小紋、紬など素材/絹100%
長さ/約145cm(房含まず) 幅/約1.0cm
切り房冠組 無地冠組(かんむりぐみ)は、武官の冠に使われていたと言われる紐で、伸縮性に優れ締め心地の良い帯締です。********************************************有職組紐・道明お着物好きの方なら一度は耳にした事がある、紐の有名ブランド。
創業以来370年、素晴らしい逸品の数々を世に送り出し
伝統を受け継ぐ東京の老舗としてお着物雑誌などで紹介されるお店です。「ひも」の美を追求することによって「ひも」の美を創造する。 寺社仏閣に関わる組紐の復元をされているため、道明さんの組紐にはそれに因んだ名前がついているものが多く、
有名なところでは「厳島組」や「中尊寺組」、「知恩院」など…
その寺社仏閣に残っている組紐を研究し現代に蘇らせた紐もございます。
いずれも並々ならぬ紐への見識と情熱によって蘇ったものばかり。紐への深いこだわりを秘めた、道明の帯締め
ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。
※冠組は「ゆるぎ」とも呼ばれますが道明では「かんむりぐみ」の呼称で統一されております。【 有職組紐 道明について 】
1652年(承応元年)創業
組紐づくりを生業とする老舗組紐処江戸時代初期に上野池之端で糸商として創業。
江戸期には糸商として刀の下緒、柄糸などを
主に取り扱っていたが、明治維新後は帯締の専門店となり、
機械による量産という時代の流れに乗ることなく現在も
自社職人による手染め・手組みですべての組紐を製作、
職人的手仕事を守り続けている。後進の職人の育成にも余念がなく、正倉院や
各地の古社寺が所蔵する組紐の歴史的名品の
調査研究と復元模造に取り組み、失われていた
多くの技術を解明。日本の伝統色を基にした約180種類の「道明の色」とも呼べる
色彩の糸と、数十種類に及ぶ組み方の組み合わせで
バリエーション豊かな組紐の作品を展開している。[文責:西村 博樹]
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