管理番号 | 中古 :34825956688 | メーカー | 【限定3機!ご希望者数に達しました!】 | 発売日 | 2025/02/09 12:30 | 型番 | Z8602525421 | ||
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軍用機模型の決定版!MV-22 Osprey オスプレイ (ベル・ボーイングバートル) 米海兵隊仕様を3機限定で製作いたします。
V-22はアメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機です。本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)は猛禽類のタカの一種である「ミサゴ」のことです。
V-22の最高速度は300kt(約555km/h)を超えます。これは高速のヘリコプターの最大速度である200kt(約370km/h)程度と比べても1.5倍の速度であり、実験機シコルスキーX2の時速225ノット(時速約418km)よりも速く米軍が採用している同規模の輸送用ヘリコプターCH-53E(自重15t)の170ノットと比べても実に100ノット以上高速です。フェリー時の航続距離は1,940nm (3,593km)あり、空中給油などを併用することでさらに延長でき、これはCH-53Eの倍近い距離となっています。
沖縄に配備されるのは海兵隊仕様のMV-22です。よく日本で報道されてる高い事故率というのは空軍のCV-22のようですが、これと比較してMV-22はかなり改良されてるようです。フロリダ州での事故後にまとめた10万飛行時間あたりの事故件数を示す「事故率」は空軍のCV-22で13.47。一方、海兵隊のMV-22は1.93にとどまり、海兵隊所属のヘリを含む航空機の平均事故率2.45より低くなっています。
試作段階においては事故の多さから "Widow Maker"(未亡人製造機)とも呼ばれ、『タイム』誌は2007年10月8日号において、同機を「空飛ぶ恥 (Flying Shame)」と紹介しました。米海兵隊所属のMV-22の事故率は、2012年4月11日の事故で、1.93になりました。事故前は、1.12(CH-53Dは、4.15)であり、いずれも米海兵隊所属の飛行機平均の2.45を大きく下回っています。米空軍向けの特殊作戦型のCV-22の事故率は2012年6月15日現在13.47で、事故率は高いのですが、現在のところ在日米軍基地に配備される予定はありません。
スケール:1/48 (全長約36.8cm/翼幅約33.0cmローター含み)
1.画像は参考例の海兵隊仕様のMV-22です。装備・機種表示の様式は変わる場合があります。
2.ローター部分は垂直、水平方向に可動します。
3.オーダーメイドのためクレジットは事前の処理をさせていただきますので予めご了承ください。
4.オーダーメイドのためお渡しまで約3〜3.5ヶ月のお時間をいただきますので予めご了承ください。
希望数に達しました。ご希望があればご連絡ください。
弊社が依頼する中でもトップクラスのモデラーが製作いたします。ソリッドモデルが故に大量生産ができませんのでご希望者決定の場合は次回をお待ちください。自信をもって推薦できるモデルです。この大きさのスケールモデルは多分、国内では弊社以外からの入手は困難かと思います。
他にもオーダーメイドでEC135やBK117のドクターヘリや消防/自衛隊/海上保安庁などのヘリ製作も可能です。お問い合わせください。
一度はまったらコレクター化する?是非そうなってください!!限定3機のみの製作ですがアッという間にご予約が入るであろう人気間違いなしの機種です。
・素材:木製ソリッドモデル(完全手作り)
・専用ステンレススタンド付
スタッフの一言:はまってください!後悔させません!!
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商品コード
sd-9001